蒙古タンメンを食すの巻

久々の日記がこんなんですみません。
ご近所の美味しそうなお店をとりあえず行ってみよう的な企画。
僕は辛いものが大好きで、広島にいる時もやたら辛い広島風つけ麺とかうまそうに食っていたのですが、東京に来てからは、なんていうかこう「ガツン」って来る辛ウマの料理に出会っていなかった所、近所にそれはそれは辛いタンメンを食べさせてくれるお店があるということで行ってきましたよ。
それが、蒙古タンメン中本。

座席が少ないのもあって少々待ちます。結構有名なお店だそうで、テレビや雑誌でも取り上げられるみたい。僕は全然知りませんでしたけど。
詳しくは、有志の方が作ったというサイトを見てください。下記のURLからどうぞ。
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で、せっかく来たわけでガッツリ辛いもの食うぜ！って意気込みで頼んだのは「北極ラーメン」と「半蒙古丼」。
北極ラーメンってのはお店でも一番辛いという代物。半蒙古丼はこの店の定番メニューの蒙古ラーメンの丼物バージョンらしいです。

見ての通りの真っ赤っかなラーメンと丼。「明日のトイレが心配だ」という不安感が頭をよぎったのはマジな話。ラーメンを一口食ったところで辛いモノ好きの僕が咳き込んでしまいました。
唐辛子まみれのスープと絡んだ太めの麺をすすると頭のてっぺんが熱くなるのがよくわかります。
方や蒙古丼は北極ラーメンとは対をなすと言っても良いくらいに「味」を感じます。程よい辛さと具がマッチしていて、やたら辛い北極ラーメンに耐えきれなくなってしまった舌を休ませるのにピッタリ。頼んで良かったと心から思いました。
格闘しながら十数分。ついに完食。さすがに汁は飲めなかった。

昔ならこの程度のラーメンなら食ってたのに今では結構限界を感じるあたりが歳を感じるなんて口が裂けても言えない、いや言いたくない。
さてさて、めいっぱいお腹に辛いモノを詰め込んだ後はしっかり歩いて家まで帰りましたとさ。
で、次の日のトイレは…思った通り辛かった。もう当分辛いモノはいらない。