今年の夏の総括


昨日、友人と横田基地の日米友好祭りに行ってきました。
青梅なのに(失礼)最寄り駅である牛浜駅の混雑降りの凄いことといったら、先日のお台場ガンダムの再来かと思いましたよ。
さてさて、基地内に入るとアメリカンな屋台がお出迎え。日本的な綿菓子とかそういうたぐいの趣のある屋台ではなく、本当に「おりゃーどうだー」という大きなステーキやハンバーガーを売ってる屋台。食ったら甘すぎて胸焼けしそうなケーキ、ガロンで売ってるんだろー的なジュース。そんな異国情緒満載のお祭りでした。
基地内滑走路へ行くと知っている人は知っている、自衛隊が導入出来なかったステルス戦闘機F22や憧れの(?)A10サンダーボルト、F18ホーネットやF2支援戦闘機や(以下略)とにかく間近で色んな航空機がずらりと並んでいました。こういう人を殺す目的で作られた戦闘機をどう捉えるかは個々の判断に任せますが、ただその道具としての兵器の完成度のすごさというか機能美というかその辺りは、見ているだけで感動です。
でも…これ、飛んだら凄いんだよね(何が!!

F22ラプターは、沖縄基地以来の公開だそうで、集まってるアマチュアカメラマンも多く人気が高かったです。
F22って他の機種に比べるとなんかコンパクトな感じがしました。それは戦闘機としてあるべきミサイルとかが外部にマウントされてないから?
この夏はお台場ガンダム横田基地となにやら世間のカジュアルな夏とは一線を画した楽しみ方が出来ました。こうやって常人とますますかけ離れていくのではないかという不安も少し抱きつつ、自宅のMacに取り込んだ膨大な写真の数々をニヤニヤと眺めるあたり、もう後には戻れない…などと思う次第。