なんでモノを買うのか・買わせられるのか知りたくなった

ウェブの企画書を最近書いていてふと思った。
僕は「お客様の商品をよりよく理解してもらい購入してもらうためにウェブサイトには、これこれの情報をこういう構成で用意するべきです」みたいな事を言うときの根拠ってどこにあったんだろうか。って。
恥ずかしいのだけど、今まで僕の提案書はユーザ中心主義の設計思想とか電通さんの消費行動モデルだとかユーザエクスペリエンスだとか、そういう代理店やウェブ屋さんの考え方に沿って作り上げていただけで、きちんと人が消費するとか購入することを知ってて提案していない気がして不安になって、それが気になりだすと今書いている企画書、ホントにコレ正しいの?って思うようになった。
ということで、アマゾンで消費者行動論体系という本をポチッと買ってしまった。
で、クロネコの集荷場まで取りに行き、さっきまでファミレスで読んでました。まだ第一章しか読んでないのですが、行動心理学っぽいので僕的に取っつきやすく、モノを知り、購入するところを解りやすく書いてあって本当に買って良かったなーと思ってます。

消費者行動論体系

消費者行動論体系