艶女の続き

恋の成就へ導く“オトコ目線”な着こなし - [NYファッション通信]All About
よく若い子で胸の谷間を強調したカットソーや半ケツ状態のプリプリしたジーパンなんかを着ている。ジロジロ見たら「ヤラシイ」とかなんとか。
露出したデザインの服を着ることを、「かわいいから」とか「楽だから」とかぬかすヤツがいるのだが、そりゃ違うだろと。
僕は最近の女性が言うところの「かわいい」は用法間違っているだろと。どう考えても「やらしい」だろと。「楽だから」って言っても骨盤を締め付けるようなジーパン履いて何処が楽なんだよと。

お洒落をするのは何故だろう

あくまで僕の個人的主観による、お洒落をする理由をちょっと考えてみた。

  1. 服が好き。デザイン性のあるモノとしての服が好き。流行としての服が好き。
  2. 人と違っていたい。大量生産のありきたりの服じゃなくてオンリーワンでいたいから。自慢したいから。
  3. (同性に対して)自分を良く見せたい。みんなに慕われたい。尊敬されたい。カッコいいと言われたい。
  4. (異性に対して)自分を良く見せたい。好きになってもらいたい。モテたい。

以上のような感じで、お洒落をすることは、他者を意識することと密接に関係していると考える。
最初に挙げたような胸チラ半ケツ女は、特に異性を意識するあまり、過度のファッションをしているということになる。
いや、それが悪いわけじゃないんです。要は「ヤラシイ」とかいやな目で見なくて良いじゃん。って言うことが言いたいだけです。