僕がFirefoxを使う理由
シンプルなブラウザだから
シンプルというのはブラウザ独自の標準の機能として。僕はOperaやSleipnirみたいな初めから機能てんこ盛り過ぎると良くわからなくなる人なんです。って自分がダメじゃん。
あと、僕はtarget="_blank"で別ウィンドウが立ち上がる仕様は、何も問題ないと思います。
逆にクリックしたらタブで開く仕様というのはアプリサイドでユーザ操作を指定しているみたいでいやんな仕様だと思います。
拡張で機能をカスタマイズができるから
ブラウザ本来が持つべき機能(URLをクリックすると別ページに移動するとか、進む・戻るボタンとか)とブラウザ独自の機能は切り分けるべきだと思うです。その辺はFirefoxは拡張という概念で上手く切り分けていると思うデス。
ただ、Piroさんの指摘のようにバージョンアップで使えない拡張とかを散見しますよね。Firefoxの拡張機能を作っている人にとっては「仕様ゴチャゴチャ変えるなー」と怒る気持ちも解らなくもないです。
なんとなく慣れているから
Mozillaの0.9とかFirefoxがFirebirdと呼ばれていたりした時代から使っている自分としてはIEよりも使い慣れています。別のブラウザで新しいエクスペリエンスを体験する喜びよりも今更乗り換える気力がないってことでもあります。
しかし
Internet Explorerをたまに使った時に、「IEにタブ機能が標準で付いてたら乗り換えても良いかな」とか思うことがあります。