久しぶりの実家

仕事が忙しいとか、暇が無いとか、いちいち理由をつけて実家に帰らなかったのだが、昨日から久々にゆっくりと実家に帰っている。
7時半ごろに親にたたき起こされた僕は、さっさと朝食を済ませ、タバコを吸いに家の外へ出た。
普段、広島市内にいる時とは違った、肌を刺すような肌寒さを感じた。
家のそばの畑では、白菜の葉っぱが朝露に濡れて輝いていた。
つい3年前まで当たり前だったことが、とても懐かしく感じられた。
「僕も都会人になったんだね!゚ω゚)ふふふん」
とは言っていません。