眼精疲労でダウン

会社で新しいデスクトップパソコンを支給してもらって、嬉々としてセットアップに勤しんだ先週でしたが、あまりにモニターとにらめっこする毎日だったので昨日から目が痛くて痛くて。
今日起きたら前頭葉あたりがズキズキと痛むしベッドの中で半日もがいていました。
今はおでこに熱さまシートを貼っているおかげでだいぶん良くなったのですが。

婚活

婚活をテーマにしたドラマが出来たり、至る所の婚活サイトが賑わっている。
婚活ってどんなもんだろうという興味が凄くわいて、婚活に対する期待感半分、実際婚活って何なんだろうという疑問半分で某サイトに登録してみた。その感想を書いてみることにする。

婚活は就活と似ている、いや同じ。

就職希望者からすると、自分の理想とする良い企業(年収やネームバリューや業務内容などなど)に入りたいと思う。企業は自社の求める職能を持った人材を求め、そのマッチングが就職情報サイト上で行われる。
婚活をやってみてまさにそれと同じだなと思った。
就職情報サイトに登録した人なら解ると思うのだけど、手順として以下のような感じ。

  1. 就職情報サイトに自らの履歴を登録する
  2. 企業担当者が興味を持ちそうなプロフィールを書く
  3. 興味のある企業の募集に登録する
  4. 企業からの連絡が来る
  5. 面接とか採用試験をする
  6. 採用・不採用が決定する

最初の4段階まではネット上で行う。だからどれだけ相手が興味を持つようなプロフィールでアピールが出来るかがポイントになる。ここでアピールが出来なければ箸にもかからないのだから。
しかし、あまりプロフィールで実態と違う事を書いてしまうとこれはまずい。最終的に面接でボロが出て採用されないこともしばしば。
これを婚活サイトに置き換えると

  1. 婚活サイトに自らの履歴を登録する
  2. 異性が興味を持ちそうなプロフィールを書く(実は写真も重要)
  3. 興味のある異性に申し込みする
  4. 異性からの連絡が来る
  5. デートをする
  6. 交際が決定する

4段階までは就職情報サイトと同じ。違うのは企業と就職活動者という2者の関係が、どちらも結婚活動者であり双方の理想とする異性を探しているというところだろうか。

結局なんだかんだ言っても最初はで判断

最初適当に寝ぼけ顔の写真をアップしてみた。誰も申し込みしてもらえない。まあ当たり前だけど。その後ちゃんとデジタルカメラを使ってピントの合った写真をアップしてみたら申し込みが急激に増えた。
プロフィールは最初から1000文字制限の所を800文字とかいう長いプロフィールを書いたのだけど、そこに興味を持って申し込みする人なんていない。
つまり結局は顔で選んだあとプロフィールを読み、その人なりにマッチングするかを判断して申し込みをするという流れなのかなと。
これってウェブサイト制作におけるランディングページの最適化と似ているよね(まて
結局ビジュアルとか視覚的要素をファーストビューに置き、ニーズの高いキーワードを使ったコピーワークによって申し込み成約率アップができますよと。コンバージョンレートを高められますよってことで(死

女性の最もプライオリティの高い判断ポイントは年収らしい

得てして婚活サイト上では、同性のプロフィールは検索することが出来ない。同性がどんなプロフィールを書いているのか凄く気になっていたので、実際にお会いした女性から聞いた話によると、顔はそれほどでもなくても年収が1,000万とか書いてある男性への応募は私の応募よりも凄いことになっているらしい。
つまり女性の判断材料は、年収≧顔>プロフィールという順番となる。極端な事を言ってしまえば婚活サイト上で女性に気に入られるためには、現在のキャリアが最も重要となり採用不採用の判断基準ということになる。

婚活サイトで採用になったからといって、つきあえるかどうかは別

婚活サイトでめでたく採用になったとしても本当の勝負は会ってから。
ここが普通の恋愛と大違いなのだけど、普通の恋愛の場合は、最初からリアルなコミュニケーションを通してプロフィール以外の相手の考え方や行動が解る。しかし婚活の場合は、相手のプロフィールと実際会ったときのギャップが必ずある。サイト上で交際しましょうといっても肝心の気持ちのマッチングまでは行われていない。僕の場合、写真をすり替えて顔で最初に判断される婚活サイトの実態がよく解った時点で萎えてしまった。はなからギャップがあるのだということは解っていたし、「所詮はバーチャルな恋愛ごっこ」以上の何者でもないと思った。

結論

すでに退会しているし、今後は入会することも無いと思う。
異性に良い印象を与えるにはどうすればいいのか、自分のこれまでのキャリアやプロフィールを見直しながら今の自分の姿・ポジショニングを客観的に見つめる事が出来るという面においては婚活サイトも悪くはないかなと思った。
この手のサイトのターゲットって、普段の生活は仕事がメインになっている30歳過ぎの男女。周りの友人がどんどん結婚していく中で焦りを感じてはいるものの全然出会いのチャンスが見あたらないと感じている男女だと思う。
でもですね。自分のキャリアやプロフィールに適った相手の探し方が果たして良いのか。顔と年収だけで判断して仮に結婚にたどり着いたとして、それがどこまで幸せなのか。
今日もどこかでサイト上でカップルが誕生しているのがどうも気持ちが悪い。市場ニーズがあるとは言え、この手の事業って何か日本のおかしな社会構造を助長しているような気がしてならない。

この業界7年目突入らしい


確かこの業界に入ろうと決めて最初の会社の入社が決まったのは今日だったんだよなー。とボーッと天井を見ながら物思いにふけってしまいました。
あ、2ちゃんねるのウェブ板にCSSコミュニティの住人になる条件というスレッドがあるんですよ。
その1(誰)の書き込みの日付が2002年4月24日なんですが、あのスレの皆さんも7年経ち、どういうおっさんとお姉さんになっているのやら。

デュアロジックのシフトレバーの辺り

カーナビの配線が無くなってすっきりしたのでグランデプントのシフトレバーはどんな感じか紹介します。

グランデプントのトランスミッションはデュアロジックといって、オートマのような自動変速モードの付いたマニュアルトランスミッション。前後にシフトレバーを操作するとシフトアップ(+)とシフトダウン(-)をクラッチ操作無しで行うことが出来ます。オートマモードだと勝手にシフトアップとシフトダウンをしますが、マニュアルモードを選択(A/Mに一回シフトを入れる)すれば自分の好きなように変速することも出来ます。
僕はほとんどマニュアルモードは使いません。ただ、減速する時にエンジンブレーキを効かせる際には積極的にシフトダウンをしています。

カーナビの配線をすっきりさせた

ここ最近の記事がほぼ車のことで埋め尽くされている僕の日記です。
昨年グランデプントの購入と同時に購入したSONYのnav-u。電源をシフトレバーのそばにあるソケットにプラグを差し込んでつかっていたのですが足下をコードがプラプラするし、プラグの差し込みがちょっと緩くて突然外れてプッツリと電源が落ちるとか許せなくて、ディーラーに頼んで配線を隠してもらう事にしました。
おかげさまで見事下の写真のような具合ですっきりと配線コードが隠れました。

邪魔なコードが見えないだけで凄く室内が綺麗になった気がします。
グランデプントのユーザーさんの中には、前面コンソールを外して電源ソケットからnav-uの電源を供給する方法をとったりしていらっしゃる方もおられますね。
僕の場合は、ディーラーに全ておまかせでした。シフトレバーのそばにあるソケットの裏側に電源ソケットを取り付けてそこから電源を供給しているそうです。
ちなみに取り付けには部品代含めて6,090円。自分でやった場合のリスクと引き替えだと思えば安く済んだと思ってますが、どうなんでしょうかね。

葛西臨海公園までドライブ


東京は朝から雲が本当に一つも無い良い天気。朝方はうだうだしながら過ごしてたけど、せっかくの休日なので車で葛西臨海公園まで出かけました。
葛西臨海公園なんて、大学の時にバイトの先輩に連れられて夜中に花火に行ったくらいなんでほぼ15年ぶりくらい。
先週点検を受けたグランデプントは非常に調子が良くて、エンジンオイルを変えたせいか気持ちアクセルの反応が良くなった気がします。
葛西臨海公園は首都高湾岸線で葛西インターを降りるとすぐ。車を駐車場に停めていざ園内に。
園内には親子連れやカップルが多くて、一人で来た僕はちょっと浮いていたかも知れませんがそんなことキニシナイ!

しかし公園内は本当に広かったです。結構都心ってでかい建物が多くてスケールが大きいイメージだけど、小さなエリアに色んなものをぎっしり詰め込むもんだから道路にしても何にしても186センチ(この前会社の定期検診で測ったら約1センチ伸びてました)の体には小さいんです。それがこういうでかいスペースに入ると凄く落ち着くこの気持ち…わっかるかなぁ〜わっかんないだろうな〜(何
そしてもう春っぽい景色も所々に見られて、寒かった冬ももうすぐ終わりなのねとしみじみと感じました。

初回点検にいってきました


昨日、2ヶ月くらいで1,400キロ走ったグランデプントを初回点検に出してきました。
しかしとても暖かい天気でしたね。静岡の方では最高気温26度だったとか。運転中に歩道を歩いている人の中にはTシャツの人もいました。
点検は1時間ちょいくらいで終了。車の方はオールオッケー。エンジンオイルとミッションオイルの交換をしてもらいました。
待っている間に置いてある展示車を眺めていました。

これはFIAT500
カリオストロの城でルパンが乗っていた500の後継車になります。
可愛いですねえ。女性が乗ったらきっと似合うんだろうなあ。大きさは、昔乗っていたマーチくらいかな。座席に乗った感じもマーチっぽい(失礼だなあ)。
一応4人乗りだけど2ドア。後部座席は広くありません。
グランデプントよりも小さな車体ですが、1.4リットルのエンジンの馬力は何故かグランデプントより大きいです。試乗したことは無いですが、結構きびきびとした走りなんだろうと思います。
最近、ちょっとリーズナブルな1.2リットルのPOPというグレードが発売されました。でもグランデプントと同じ値段。はてさて。

これはアルファロメオのブレラっちゅう車です。見た目以上にでかいです。そしてペタペタ(何)です。アルファロメオの車は個人的にフロントグリルがどうも好きになれないのですが、ブレラは格好いい!
そういえば、たまにニュースになっていたアバルトグランデプントが国内でも発売開始されたとか。国内取扱店は相当絞られているそうです。東京だとアルファロメオ田園調布らしいです。
私の購入したディーラーでは残念ながら取り扱いが無く展示車もなし。まあ、僕にはホットハッチバックでエンジンをブン回すような走り方には興味が無いのでどちらでも良いのですが(暴言